焼却処理

新設備、多段炉への建て替え工事が完了いたしました。
24時間連続運転を行うことにより、
廃棄物自身のエネルギーで炉内温度を800度以上に保つため燃料の使用量を抑えることができます。
また、今まで以上に安心安全な処理を実現いたします!
当組合での焼却処理の特徴

炉内は階段状になっており、
下の段へ落ちる際に廃棄物が撹拌され、
燃焼の3要素をまんべんなく行うことで
廃棄物を完全燃焼させます!

減温塔で200℃以下まで急冷することにより、ダイオキシン類の再合成を抑制します。急冷された排ガスに中和剤を噴霧後、バグフィルターで煤などと一緒に集塵しクリーンなガスに処理し煙突より排出いたします。

廃棄物焼却の流れ
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不燃物等の混入が無いか確認後ゴミピットへ。
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ゴミクレーンで廃棄物を掴んで焼却炉へ投入します。
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処理された排ガスは煙突より放出されます。
焼却のフローシート

契約書ダウンロード
下記契約書をダウンロードいただき、A3用紙に両面での印刷をお願いいたします。必要事項記入後、押印の上組合にご提出ください。
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契約書(処分用)PDF※契約書記入例(処分用)PDFはこちらから -
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契約書(収集・処分用)PDF※契約書記入例(収集・処分用)PDFはこちらから